2月24日:(追記)仕事の愚痴

 仕事の愚痴が結構出てきた。5年間も働いてるが,賃金もそれほど良いわけでない。そんで,スキルアップの機会も与えてくれないのに,「スキルアップをしてくれ」と言われる。そんで自分は大学生をしながら労働している中でも資格取得をしようとしていて,これもある意味スキルアップだとおもっているのだけど,今度は「君は客観的な資格をもってない,いろんなことに手を出して幹がない。葉っぱしかない」と言われる。私からしたら,言動に一貫性がないな,と思う。現状の仕事はしっかりこなしているのに,それ以上のなんの機会もあたえられないし,だから自分なりに資格取得をしているのに君は何もできてない,頑張ってないのに(下積みをしようとしてないのに)大きなところを目指している。みたいなことを言われる。振る仕事ももっと困難なものにも挑戦したい,というのも伝えているのに,振られる仕事の内容はずっと日常反復的業務。もうそれが5年間。

 成長しろと言いながらも,すでにスキルが頭打ちのところにずっといさせて日常反復業務をさせる,そんで,私の話を聞く前に「下積みという経験をしないででかいことをしたいと思っている若者像」に押し込められてお説教をされる。

 そんなに私ってがんばってないのか?そんなに無能なのか?意味が分からない。

 ただの愚痴でした。得るものがあるとしたら,とりあえず一つ一つゆっくりクリアしようというアドバイスはほんとにそうだなって思った。

 ミソサザイに話を聞いてもらってずいぶん楽になったけど,やっぱりたまにモヤモヤする。私って思ったよりも頑張れてないのかなって思うし,私の中でつながってることを理解してくれないって思うし(だって私が話す時間よりもおじさんが説教している時間の方が長いんだもん)

 わんちゃん転職もありだなあ。

 

 ここまで5年間なにやってきたんだろほんと。

 さっさと大学でて,いったん診断士になる。それまでの下積みは別の会社ですることにしようかな。機械も図面描くのもデータ分析も大好きだけど,それだけをさせられるのはまっぴらだ。コンサル業務の部分は多くは(多少はふられるけど)わたしに振られないし。つまんない,スキルアップができない。意味不明。